武野産商株式会社

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あなたの個性
武野らしさになる

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武野産商らしさを次世代へと

私たちが大事にしていることを2つご紹介します。

「どれだけ自分で意思決定をできるか」
自分で判断できないことは機会損失も多く
誰かに促されるのでは強い組織になりにくいと考えています。
個人の裁量が求められ責任を伴いますが、やりがいがあると考えています。

「すべての関わる方とどこまで深く付き合えるか」
50年続けていくと様々な方たちとお付き合いがあります。
すべての関わる方の胸の内を慮り、自分ならではの対応で接していくことが
関係をより深く長く続けられると信じています。

武野産商は一人一人が中心となって働ける職場です。
そんな個性が集まり「武野産商らしさ」は変化し続けています。

これから一緒に働くあなたには
強い発信力と思いやりのある柔らかさを私たちは求めています。

是非あなたの個性を「次世代の武野産商らしさ」に加えてください。

Message

感謝の想いを、次世代へ継承する

  • 1つの商品を作るために、様々な業者へ直接手配する必要があります。
  • 発注から納品まで、武野産商がワンストップですべて対応することが可能です。
  • 1社に発注するだけで商品を作ることができるので、業務効率化やコスト見直しを図れます。

ご依頼から納品までの流れ

  • ご依頼
  • お打ち合わせ
  • お見積り
  • 発注
  • 製造
  • 校正
  • サンプル作成
  • 納品

※上記の工程はオーダー内容によって変わります。

Interview

社員インタビュー

#01

新入社員インタビュー

仕事も、人も、
個性のある会社です。

大阪営業部 中村 2021年入社

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#02

ベテラン × ニューフェイス

上司と部下の間にも、
あわじ玉のような
強い結びつきを。

東京営業部長 広瀬 × 東京営業部 高橋

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#03

異業種 × 同業種 転職

武野産商を通じて感じる、
商社としての“働く環境”

大阪営業部 栗田 × 大阪営業部 野村

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#04

営業事務 × 営業事務

大阪と東京の2拠点を、
営業事務として盛り立てていく。

営業サポート係 長尾 × 営業サポート係 奥野

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  • クロストーク

    今が転換期。
    より強い組織を目指すために。

    代表取締役 木村 × 取締役営業本部長 津田

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#01

新入社員インタビュー

仕事も、人も、個性のある会社です。

大阪営業部 中村 2021年入社

01前職での経験を教えてください。

以前は健康食品の販売会社で働いていました。会社としてはBtoCの業態なのですが、私はその中でもお菓子メーカーや食品メーカー、飲食店へ「コラボ商品つくりませんか?」というBtoBの営業活動を行っていました。
学生時代、居酒屋でアルバイトをしていた時から「食に携わる仕事がしたい」と思っていたため、少数精鋭の部署で大変でしたが非常にやりがいのある仕事でした。
武野産商へは4年ほど働いた後に入社しました。

02面接での印象や入社の経緯は何ですか?

私は色々な人の考えや価値観に触れられる営業職が好きです。転職にあたり検討していた条件や業態は関係なく「経験が広がりそうな会社」を軸に探していました。
その中で武野産商での面接は今でも印象に強く残っています。
1次面接は、津田部長・広瀬次長と前職での経験やこれからのキャリアについて。2次面接では木村社長からの会社説明。印象としてはとにかく優しくて、「1人の面接にこんなにも時間を割いてくれるなんて!」と親身になってくれる姿勢に驚きしかありませんでした。(1次が1時間、2次に至っては1時間半も)

私の中ではその瞬間「こんな人たちと一緒に働けると楽しいだろうな」と心に決めていました。何をするかも大切だけど、“誰とするか”も本当に大切だと気付かされた瞬間でした。

03

入社してからは研修をはじめ、基礎知識の学習から現場を理解するための営業同行など、とにかく勉強続きでトライ&エラーの日々です。しかし、これは事前(面接時)に木村社長より「包装資材はややこしくて難しい仕事だよ。」と教えていただいてたので、それほどのギャップにはなっていません。
良い意味での入社後ギャップがあったとすれば「包装資材の奥深さ」かもしれません。
商品や製品の製作に対し多くの人が関わっているのは想像できましたが、袋1つに対してもエピソードがあり「日常のこんな当たり前なものにも、これほど詳細なやり取りが行われていたのか」と衝撃を受けました。

04

個人のやりがいとしては「自分が提案したものがカタチになる」のは楽しいですし、意見が採用される・社内の誰かと相談しながら進める、ものづくり本来の楽しさを日々感じています。
ただ武野産商の一員としては、まずは「一人前になる」こと。何でも相談できる・何でも任せられる存在になることを目指しています。

武野産商には包装資材にまつわる情報量も多いですが、経験豊富な先輩方も多く、人に関しても個性のある会社です。今は1日でも早く色んな情報を吸収し、提案し、お客様にとっての信頼できるパートナーになっていきたいと考えています。

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#02

ベテラン × ニューフェイス

上司と部下との間にも、
あわじ玉のような強い結びつきを。

東京営業部長広瀬

入社 / 2010年
前職 / サービス業勤務

東京営業部高橋

入社 / 2022年
前職 / 商社勤務

01ゼロから仕事を生み出すおもしろさ

高橋私は前職でも、包装資材を取り扱う専門商社の営業に従事していました。商談相手は名だたる大手企業ばかりでやりがいはありましたが、ルート営業が基本だったため、自らの工夫やアイデアで新規顧客を開拓するような仕事には携われず、その物足りなさから転職を考えるようになりました。

そして転職活動時、武野産商に出会い、新たに東京営業部が立ち上げられることを知ります。過去の営業経験を活かしながら、スタートアップの一員として加われることに大きな魅力を感じ、私はすぐに入社を決意しました。

お客様はもちろん、仕入れ先様も自分たちで探してくる必要があり、ゼロから仕事を生み出すのはたいへんではありますが、そこにやりがいやおもしろさを感じる日々です。

02「歴史を受け継ぎ、新たな仕組みをつくる」ことが私の使命

広瀬私たち営業の仕事では、当社のロゴマークにもなっている「あわじ玉」のように、お客様や仕入れ先様との強い結びつき、信頼関係を構築することが重要です。

もちろん電話やメール、オンライン会議ツール等も利用しますが、できるだけ対面での商談を実施することで、お客様の本質的な課題を見極め、そのうえで仕入れ先様とも連携し最適解を提示したいと考えています。

この武野産商の営業スタイルを高橋さんにも体得してもらい、東京という市場で人と人とのつながりを創出することが、当面の目標です。

03相手を尊重し相互理解を深めていく

高橋大阪の先輩社員の商談に同行させてもらい、OJTでたくさんの学びを得ることができました。

広瀬やっぱり実践の場が一番わかりやすいですよね。たとえばプラスチック包装に詳しい社員もいれば、紙包装に詳しい社員もいるわけですが、フラットな関係性で意見交換や情報共有が日常的に行われているのは、当社の強みなのではないでしょうか。

高橋フラットな関係性でいうと、広瀬さんも、まだ入社間もない私の意見を積極的に採用してくださいます。

広瀬そうですね。上司から部下に一方的に指示を出すというよりは、一個人として高橋さんのことを尊重し、相互理解を深めていきたいと考えています。

高橋ありがとうございます。その考え方は、対お客様、対仕入れ先様においても重要になってくるのでしょうね。

広瀬その通りです。まだ立ち上がったばかりで大変なことも多いですが、一緒にこの東京営業部を盛り立てていきましょう。

高橋はい!

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#03

異業種 × 同業種 転職

武野産商を通じて感じる、商社としての“働く環境”

業界ならではの特性やその会社独特の風習。働く上での環境の変化を最も感じやすいのが「転職」です。
ここでは異業種・同業種からの転職に焦点を当てました。

大阪営業部栗田

入社 / 2018年
前職 / パッケージ製造業勤務

大阪営業部野村

入社 / 2019年
前職 / メーカー勤務

01武野産商への転職理由

野村前職ではバッグのメーカーで勤めていました。生産管理や商品企画、営業と長年に渡り経験を重ねて来ましたが、新たな業界への挑戦として異業種への転職を決意し、武野産商へ入社しました。

栗田私はメーカー元の営業部隊の人間でした。いくつか業界を点々とした時期もあるのですが、最終的に今この業界で働いているのを考えると、自分に1番合った業界なんだと思います。

02環境の変化による影響や、業界ならではの苦悩

栗田提案の「幅」が広い。何よりもそう感じました。メーカー元の時と違って、自社の製品に固執せず“今の時代に合った”提案できるのは何よりも魅力的でした。

野村そうですね、幅は本当に広いです。商品点数も本当多いですから。
もちろん知識を補うための努力は求められるのですが、私の場合は「苦悩」はそれほど感じませんでした。それよりも周りの人たちの協力の下に自分の仕事が成り立っていると強く感じ、働く環境の変化はあっても、業界ならではの苦悩は一切感じませんでした。
なので“環境の変化”という点で言えば「周りのサポート」が1番になるのかもしれませんね。

03転職を通じて感じた、武野産商の“働く環境”

野村武野産商は提案・受注・仕入れ・納品までの手配を一貫して行います。大変な面も多く、自分たちで言うのも何ですが泥臭い仕事だと思います。しかし、非常にやりがいを感じますし、1つ1つの商品への思い入れも強くなります。
覚えることも多く、包装資材の業界はほんとに奥深いです。商社でもあるので、様々な取引先の向こう側にはいろんな業種・いろんな機会があります。武野産商の働く環境は、面白みも、やりがいも、手応えもある環境だと思いますね。

栗田私たちの仕事は提案をしていくに連れて、当初のコンセプトからだんだんモノが形になっていく楽しさがあります。プレゼンの中でどう採用していただくかの面白さもありますが、要望に対しお客様ファーストで柔軟な提案を考えることができるのも商社ならではの強みではないかと思います。

消費者の手に渡る商品からすると「包装」というのは「加飾」の要素であり、消費者には破棄されがちな存在です。しかし、そんな加飾こそが「出会いのキッカケ」を作るものだと考えています。

自分たちが製作の一部を担った商品が店頭に並び、それを手にとってくださる消費者がいる。私はこれこそがこの業界ならではの面白さだと思いますね。

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#04

営業事務 × 営業事務

大阪と東京の2拠点を、
営業事務として盛り立てていく。

営業サポート係長尾

入社 / 2008年
前職 / 建築会社勤務
担当エリア / 東京・大阪

営業サポート係奥野

入社 / 2020年
前職 / IT関連会社勤務
担当エリア / 大阪

01確認作業を徹底して信頼を得る

長尾営業事務という職種はいろんな会社にあると思いますが、武野産商における営業事務は「営業のサポート」というよりも、「ともに営業活動を行うプロジェクトメンバーの一員」のようなイメージです。

売掛金・買掛金の処理、請求書・納品書の発行など、営業事務の業務は多岐にわたります。そのなかで私が普段から心がけているのは、確認を怠らないことです。営業に「この案件の進捗について教えてください」と状況確認をすることもあれば、営業側からの「あの商品の納品はどうなりましたか?」といった質問に答える準備も常に整えています。

今ではそのスタンスが浸透し、「長尾さんに任せておけば大丈夫だろう」と、社内での信頼を得られていると実感しています。

02確認作業を徹底して信頼を得る

奥野営業が新規の案件を受注し、どんな素材・デザインのパッケージをつくるのか、また、どの仕入れ先様に制作を依頼するのか、そして、どんな工程を経て最終的にお客様に納品するのか、といった内容が決まれば、営業事務がその後の業務全般を担います。

特にリピート品の発注から納品までの業務については、ほぼ一任。お客様とのメールのやりとりでは営業をCCに入れるなど、常に状況の共有は図っていますが、そこで自分がいかに主体的に行動するか、ということが重要だと私は感じています。

中には、営業がやっても営業事務がやってもいい境界線があいまいな業務もありますが、プロジェクトメンバーの一員として、自ら進んで引き受けるようにしています。

03感謝の言葉がモチベーションに

長尾奥野さんはこの仕事をしていて、どんなときに達成感を感じますか?

奥野お客様からもそうですし、営業さんからもそうなんですが、「ありがとう」と感謝の言葉を伝えられる瞬間が、やっぱり一番うれしいですね。

長尾私たちの仕事って、当たり前のことを当たり前にこなさなきゃいけないというか、書類のミスなんかあっちゃダメなんだけど、そういうふうに喜んでもらえると、また頑張ろうと思えますよね。

奥野ものすごい短納期の案件だったり、複数の仕入れ先様を経由して納品する案件だったり、これまでできなかったことができるようになって、どんどん新しい仕事を任されるのも、やりがいにつながっています。

長尾東京営業部が本格稼働し始めて、私が東京、奥野さんが大阪の担当に。それぞれの責任も増しましたし、もっともっと成長していかないと、ですね。

奥野はい。営業と一緒に各プロジェクトをまわしていけるように、そして、お客様や仕入れ先様に満足してもらえるように、盛り立てていきたいと思います。

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代表取締役 × 部長 クロストーク

今が転換期。より強い組織を目指すために。

代表木村

同社にて、営業を経験。 2015年より代表取締役に就任

取締役営業本部長津田

入社 / 2021年

01これまでにない
新しい風を吹かせたい

木村創業から50年以上、武野産商は走り続けてきました。そして、これから100年続く企業を目指すためにも今が転換期だと捉えています。新型コロナウイルスの感染拡大により、世の中は大きく動きました。かくいう当社もそのひとつです。
これまでは私が社長業と兼務し営業部隊の意思決定を行っていましたが、それでは適応力が不足し、現場の声も吸い上げ切れず、私自身も現場に寄り添うことができていませんでした。

ビジネスの現場にスピードが求められる今、これまでの状況を打破するために今回管理職採用に踏み切りました。

02「歴史を受け継ぎ、
新たな仕組みをつくる」ことが私の使命

津田面接の場で木村社長より組織の課題をお聞きしました。それに対し、私が貢献できることもお話いたしました。その結果、今私は武野産商で営業部の統括を行っています。
組織の中で管理職採用を行うリスクは私も理解しております。当然それ相応の期待も感じています。正直な所、相当なプレッシャーでもあります。

武野産商にはこれまで守り抜いてきた歴史があります。その上でこれから解決すべき課題もあります。私が現場で「目の上の瘤」になっては意味がありません。まずはスタッフ1人1人との対話を重ね、会社の歴史・人が持つ個性・お客様の特色を体感する重要性を感じています。
私のこれまでの経験を押し付けるのではなく、“武野産商らしい”新たな仕組みを作り出すことが私の使命だと考えています。

03自走する強い組織を目指して

木村私は経営者としてスタッフ1人1人にやりがいを持って、モチベーション高く働いて欲しいと思っています。当然それには、相応の権限が必要です。権限には責任がありますので、手応えのある仕事に繋がります。
私の考える強い組織は「スタッフが自走できる組織」です。だからこそ、権限を移譲しスタッフに責任ある仕事を任せたいと考えています。

津田私の使命はそこの仕組みづくりも担っていると考えています。それには数年後のビジョンも必要ですし、数字・戦略・人の配置・活動エリア・知識や経験、あらゆるものを集約させなければなりません。
商社としての特質上、私たちの仕事は個人商店のような立ち回りになりやすい傾向があります。しかしこれからは個人が内包しているノウハウなども含めて、企業としての経営資源にすることが求められています。それが結果的に、提案力の向上に繋がり、包装資材の会社としての第一想起に繋がると考えています。

木村長い目で見ると、商社を脱してメーカーを目指すことも必要だと思っています。
問屋不要論ではないですが、より変化や速度を求められる世の中に対し、武野産商はより垣根なく企画・デザイン・製造・提供の全てを自社でも自発的に取り組むべきだと捉えています。
当然、そこにはIT化の流れも必要ですし、私自身の言動も重要になってくると考えています。不安を抱えながらも、津田さんと共に切り拓く未来にもワクワクしている自分もいます。せっかく挑戦するなら楽しみながら、挑戦したいですね。

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Number

数字で見る武野産商

平均年齢

全体平均
41

新卒・中途の割合

中途入社
100%

男女比

6:4

平均勤続年数

9

年間休日数

125日程度

休日の過ごし方

アウトドア
50%

インドア
50%

インドア

  • 子どもと遊ぶ
  • 掃除・洗濯・買い物など
  • ごろ寝
  • ショッピング
  • 読書
  • 映画・ドラマ鑑賞

アウトドア

  • ライブ、コンサートの撮影
  • 子どもとお出かけ
  • 子どもの所属してる
    野球チームのお手伝い
  • スポーツ観戦
  • 旅行