形状にこだわった箱の提案事例
「七味唐がらし」をはじめとした調味料の製造・販売をされている株式会社七味家本舗様でご採用頂いた箱をご紹介致します。
お客様がちょうど新商品の発売に向けて、パッケージに悩まれていた時期で、両端をねじった形状の箱を御提案すると一目で気に入って頂き、10月発売の「千代古令糖」のパッケージに採用頂きました。ねじった形がかわいらしく、店頭でも映える形状であるため、お土産用の商品に合うと思い、同形状の箱を御提案致しました。
紙の材質を選定する際は、店舗の雰囲気に合うもの、かわいらしさがありつつも京都らしさが感じられるものなど、七味家本舗様の商品としてふさわしい紙はなにかを考えてご提案いたしました。
また箔押しも一般的な金や銀ではなく、紙の色に合わせた同系色の箔を選ぶことで、より高級感のある箱になりました。
箔のデザインも柄や商品名を入れるのではなく、あえて七味家本舗様のブランドの「738.kyoto」のロゴのみの、シンプルなものに仕上げました。
最終的にお客様のご意向で2色展開にすることになったのですが、2色の箱が並ぶことでより目立つようになり、店頭でもとても映える箱となりました!
これまでにない形状でかわいらしさもありつつ、紙質をこだわったことで京都らしさも演出できたと、お客様からはお喜びの声をいただいおります。
この箱が素敵だなと思ってくださった方は、是非お気軽にお問い合わせくださいね。